株主総会に郵便で参加する

”株式会社あき”を経営している秋山さんがいます。今度株主総会が開かれるけど、株主のカブさんは忙しくて株主総会に出席できません。

そんなときは、カブさんは、郵便を使って株主総会の決議に参加することができます。

だけど、普通は株主総会に郵送で参加することはできません。

株式会社あきが、”株主は郵送で議案への賛成、反対をしても好いよ”と決めてくれないといけません。
(株主の書面による議決権行使っていうやつ)

株式会社あきが株主総会を開こうとするときには、株主に”今度株主総会議事録を開くからみんな来てね”って連絡をします。(株主総会の招集通知)

その連絡方法は、普通は書類を株主へ郵送するね。

そして、株主の書面による議決権行使がOKの場合には、賛成、反対を記入するための紙(議決権行使書面)も株主総会の招集通知と一緒に送らなくっちゃ。

だけど株主がOKって言ってくれていたら株主への”株主総会を開くよ”の連絡(株主総会の招集通知)はネットを使ってもOK.

だからメールとかで送るよね。今時メールも使えない人は要りません。

そんなときには、議決権を書面で行使するするための紙(議決権行使書面)もメールとかで送って好いよ。

そうしないと株主総会の招集通知をせっかくメールで送れるようにしたのに、議決権行使書面だけ郵送しなくちゃいけなくなってしまうから。

だけどね、もしカブさんが書面で議決権行使書面を紙で欲しいって言ってきたときのために、”株主が書面で欲しいって言ったときは書面で議決権行使書面を送るよ”って決めることもできるよ。

そんな面倒くさい人がいませんように”(-“”-)”

カブさんが議決権行使書面を郵便とかメールで株式会社あきへ送る時には、株主総会の前日の営業時間が終わるまでに株式会社あきへ送らなくっちゃいけない。

だけどそんな直前に議決権行使書面が会社に届いたら、次の日の準備が忙しくなってしまう。

だから、株式会社あきは、株主総会の前日までの日で、カブさんへ議決権行使書面を送ってから2週間たった日までに(提出期限)議決権行使書面を株式会社あきへ提出してくださいって決めることができます。

例えば株式会社あきがカブさんへ議決権行使書面(つまり投票用紙みたいな紙とかメール)を7月1日に送った場合には、7月14日以降の日付を提出期限にする必要があるよ。

カブさんへ議決権行使書面が7月1日に届いたばかりなのに7月2日を提出期限にされたらカブさんは困るよね。

議決権行使書面には、法律で決められた細かなことを書いておく必要があるよ。

株式会社あきへ提出された議決権行使書面は株主総会が終わってから3か月間、株式会社あきの本店に保管しておいて、他の株主が希望したら見せたりコピーを上げないといけないよ。